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Greetings B1 · Finding your flow 2 min read

船が入ってくる

Polly lands at Stromness off the morning boat and works out, one question at a time, how a place with no trees and no distance is arranged.

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朝の船がストロムネスに着いた。家々は海に背を向けて建っている。ポリーは濡れた敷石に降りて、風というものがわかった。強い風が一度ふくのではない。ここではいつも風がふいている。桟橋のはしにコリー犬がすわっていた。ポリーはそばへ行った。「道を教えてもらえますか。」

犬は、どこへ行きたいのかと聞いた。ポリーはまだ決めていなかった。島は七十ちかくあり、人が住んでいるのは二十ほどだ。森はなく、遠くまで高いものは何もない。「バスにはどこで乗れるか教えていただけますか。」とポリーは聞いた。犬は坂の上の待合...

犬は、どこへ行きたいのかと聞いた。ポリーはまだ決めていなかった。島は七十ちかくあり、人が住んでいるのは二十ほどだ。森はなく、遠くまで高いものは何もない。「バスにはどこで乗れるか教えていただけますか。」とポリーは聞いた。犬は坂の上の待合所のほうへ首をむけた。

つぎにポリーは都会の質問をした。「町の中心まで歩いてどのくらいかかりますか。」コリーは、町を端から端まで通る一本の道を見た。十一分だよ、と彼は言った。窓をのぞきながら行くならね。

つぎにポリーは都会の質問をした。「町の中心まで歩いてどのくらいかかりますか。」コリーは、町を端から端まで通る一本の道を見た。十一分だよ、と彼は言った。窓をのぞきながら行くならね。

「今日、何かおもしろい催しがあるか教えてもらえますか。」フェリーの時刻表がここのニュースなんだ、と犬は言った。アザラシの岩へ行く船がある。捕虜が建てた礼拝堂がある。四千年ものあいだ砂の下にあった村もある。

「今日、何かおもしろい催しがあるか教えてもらえますか。」フェリーの時刻表がここのニュースなんだ、と犬は言った。アザラシの岩へ行く船がある。捕虜が建てた礼拝堂がある。四千年ものあいだ砂の下にあった村もある。

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